こんにちは

大信の齋藤です

ご覧いただきありがとうございます

 

本日も前回ブログのつづきです

質の良い睡眠をとるための寝室環境について、

快眠専門店『睡眠ハウスたかはら』さん四代目髙原智博様にインタビューしました！！

前々々回のブログはこちら⇒『快眠のコツ♪睡眠のプロにインタビューしました☆①』

前々回のブログはこちら⇒『快眠のコツ♪睡眠のプロにインタビューしました☆②』

前回のブログはこちら⇒『快眠のコツ♪睡眠のプロにインタビューしました☆③』

 

皆様の寝室環境づくりのご参考に、どうぞ

 

大信（以下大と記載）：夜勤がある方向けの寝室の作り方はありますか？

 

髙原様（以下髙と記載）：日中に寝るため「光」と「音」に注意が必要です。

　遮光カーテン（1級）を使い光を遮る、またはシャッター付きサッシにするなど。

　寝室を1階にすると、リビングなどからの生活音や2階からの生活音が気になってしまうことも。

　なので寝室は2階がおすすめですね。

　どうしても日中に寝ると睡眠の質は落ちるので、できるだけ心地よい寝具を使うとよいです。

 

大：その他ご意見はありますか？

 

髙：快適な睡眠をとるうえで大切な要素が「寝具」です。

　特にベッドのマットレスや敷きふとんといった“敷き寝具”は、365日身体を支える大切な役目があるので、

　できるだけ自分に合った寝心地のものを選びたいですね。

　合っていないと腰痛の原因になったり、寝返りが上手にできなかったりします。

　その点からすると、ご夫婦で同じ寝室で寝る場合は別々の寝具を使うことをオススメします。

　具体的にはダブルサイズやクィーンサイズではなく、シングルサイズを2台並べて寝る「シングルツイン」

　もしくは「セミダブルツイン」だとゆったり眠れます。

　またマットレスの寝心地がそれぞれに合ったものを選べるのも大きなメリットです。

　そうなると寝室の広さは8畳～がほしいですね。

　（6畳でもシングル2台は置けますが、少し窮屈です）

　あと、ベッドフレームを使う場合は引き出し付きはNG。

　ホコリと湿気が溜まりやすく、ベッド下のお掃除ができないためです。

　「通気性の良いすのこ仕様」「ベッド下に隙間があるもの」にしたいですね。

 

 

　また寝姿勢を語る上で外せないのが「まくら」。

　まくらは「高さ」がとても重要ですので、体型・体圧を計測し自分に合った高さに合わせる

　オーダーメイド枕もお試しください。

 

 

　寝床内環境で理想的なのは「温度：33℃±1℃」「湿度：50％±5％」。

　体温の調整と湿度の調整が大切になります。

 

 

大：様々なアイテムを利用したり、睡眠の時間帯や光、音などに気を付ける事でよりよい睡眠環境が

　実現しそうですね。沢山のアドバイスを頂きありがとうございます！！！

 

＜インタビューは以上です＞

 

ここでお知らせ…

大信では今回インタビューに答えてくださった『睡眠ハウスたかはら』さんとの企業コラボを計画中です

詳しいコラボ内容はHPのトップバナーで近日公開予定

 

大信の物件を購入してくださったお客様に、健康で快適な生活を送ってほしい

そんな思いでコラボ企画を考案中です

お楽しみに

 

それでは、また