今回は、朱見の失敗談です
その前に、仕事の内容をご説明します。
お客様からのご依頼を実際に工事するのは営業の私ではなく、現場の職人さん達になります。その職人さんの現場管理をするのは私ではなくまた別の部署です。そこがグループ会社のドリームハウスです。
一つの工事に多くの人が関わるからこそ、お客様の生の声を聞いている私が思いを乗せて確実に伝えないといけない仕事だと感じた出来事がありました。
今の時代、メールやLINEなど便利な伝達手段が増えましたが、その反面、直接顔を合わせて話す時間が減ったのも事実です。そのことが原因で、ご依頼通りに工事を終えられず、お客様にご迷惑をおかけしてしまったことがありました。
自分の言葉でお客様の想いをしっかりと伝えないと、実際に現場で工事をしてくれる職人さんまで全てが届かないことを改めて実感しました。
同時に、窓口になっている私のポジションはとても重要で、多くの人に伝えるエネルギーが必要であることを痛感しました。
「大切なお客様の為にこれからもっと声を張り、工事の方と積極的に関わって、お客様の夢の実現のためにチームリーダーとして引っ張っていく!」。
そんな存在になれるように頑張ると決めた朱見でした。