こんにちは

大信の齋藤です

ご覧いただきありがとうございます

 

先日の井上さんのブログでも新しい建売の情報が解禁されていましたが…

⇒『新!!!建売情報解禁☆』

 

『寺津町美ノ掛』では、同じ分譲地内で2棟同時に建売を販売開始しました
完成は11月予定です

今日ご紹介するのは『寺津町美ノ掛A棟』です

 

白い外観に黒の窓サッシが引き締まってスッキリとしたイメージ
こちらの物件のコンセプトは『ダイバーシティ（多様性）住宅』

何がダイバーシティ（多様性）なのかというと…１番のポイントは間取りです

こちらが2階の間取り図面↓↓↓

9帖の洋室は将来的に壁を設置して間仕切り可能なので、4.5帖の2部屋としても活用できます

 

当初は9帖の主寝室、6帖の子供部屋、4.5帖の書斎や納戸としてご利用いただき、

もし将来的にご家族が増えた場合は、6帖の主寝室と4.5帖の子供部屋３つという使い方が出来ます。3LDK⇒4LDKに変更可能です。

 

多様に変化していく家族のカタチ、様々な家族の事情に合わせて間取りが変化していく住宅

それが『ダイバーシティ（多様性）住宅』です

 

この物件の販売担当として、はじめてこのコンセプトを発表した時にメンバーに

『ダイバーシティ』って何ですか？

と聞かれて、まだまだこの言葉が浸透していないんだな。と感じました。

 

ここ数年、LGBTの問題やアメリカで起こっているブラック・ライブズ・マター運動など、多様性を認めることの重要性は日本のニュースなどでも頻繁に取り上げられるようになりました。
そんな中で日本社会でもグローバル化が進んで来て、積極的に経営や教育などに取り入れていこうと言われているのが『ダイバーシティ』という考え方です。

 

一口にダイバーシティと言っても「表層的ダイバーシティ」と「深層的ダイバーシティ」があったりと…
調べるとなかなか奥が深いので気になる方は是非調べてみてくださいね

 

一般的に建売といえば、3～4DKで両親と子供2人世帯をモデルとした間取りばかりです。

建売を計画していく時に一番最初に考えるのは、「ペルソナ」と言ってどんな人に買ってほしいかという架空の人物像を設定する事と、それに伴った「コンセプト」を設定する事なんですが、
今回の建売ではあえて「ペルソナ」を絞らずに様々な人にとって魅力があって便利な物件にしたいな
という思いを込めてこのコンセプトにしました

 

そして、肝心の販売価格ですが…

まだ建売ページに掲載前ですが、決定しましたのでお知らせします

3，498万円（税込）

 

井上さんのブログにもありましたがこの物件は目の前に公園があります

アイダさんのパース↓↓↓

 

車で3分ほどの場所に齋藤のブログに以前掲載させていただいたオススメ店『グリルれんが亭』さんもあります

⇒『美味しい♪西尾市内テイクアウトご飯！②』

 

喜んでいただけるご購入者の方に出会えるのを楽しみにしています

 

先日の桂山さんのブログでこの建売の仕様が少し紹介されていました…

⇒『建売計画始まってマス！』

お問い合わせいただければ細かい仕様などもいち早くお見せ出来ますよ

 

それでは、また