こんにちは

大信の齋藤です

ご覧いただきありがとうございます

 

今日は最近読んだこの本について♪↓↓↓

 

以前、牧野先輩がサウナに関するブログを書いていましたね

⇒『サウナ人気に注目！』

そのブログを読んでサウナの記事が載っている日経ビジネスを読みたくなって社長に借りたのがキッカケで、

【医者が教えるサウナの教科書】も借りて読んで見ました♪

 

正直私はサウナってむしろ体に悪いんじゃない？と思っていました

日常ではありえないような室温の部屋に入って汗を大量にかいたら危ないんじゃないかな？

『ととのう』なんて脳が錯覚して気持ちよくなっているだけで、実際は危険な状態なんじゃない？

…と、心配性の私はサウナを危険視していました←考えすぎ？(笑)

 

ただ、この異常なくらいのブームには何か理由があるはず

と思ってサウナに興味を持ちました♪

 

この本の著者は現役のお医者さんです。

サウナがなぜ体に良いのかというのが医学的な目線で書かれていていまして、

私が気になっていた『ととのう』の正体も明らかになりました

 

３つの物質（とその効果）

『β-エンドルフィン』→鎮痛効果・気分の高揚・幸福感

『オキシトシン』→ストレス緩和

『セロトニン』→うつ症状の改善・精神安定

 

サウナの温冷効果で３つの物質が出ることでマラソンのランナーズハイと似たような状態になるそうです。

ふむふむ…

なんとなく体に悪いわけではなさそうな気がして来ました

 

という事で、ものは試し

早速本でオススメされていて、手軽に出来そうな『朝ウナ』を体験して来ました

 

『朝ウナ』のルール

・お風呂全身浴1分（冬の場合。夏は水シャワー）→サウナ5分（脈拍110/分まで）→水風呂10秒→水より少しぬるいシャワーを浴びて終了（外気浴なし）

※脳をシャキッとさせていので基本的に１～２セットまで

 

午前半休を使って岡崎の【楽の湯】さんに行って来ました♪

 

感想は…「完璧にととのった！！！(笑)サウナ後のまったりタイムも最高に気持ちいい！」 

 

これは体験してみないと味わえない感覚なので気になる方は近くのサウナでととのって見てくださいね

ただし、水分補給はお忘れなく。長く入り過ぎてしまったり我慢して入ったりするのも危険ですし、強い刺激なので依存してしまう場合があるので注意は必要です。

 

正しく利用していれば危険がない事がわかったので、

今後もサウナを有効活用して脳をシャキッとさせていきたいと思います

 

私はお独り様行動が好きなんですが、家族や友達、職場の仲間と行ったりしても楽しそうですね

 

サウナ後のサウナ飯もお楽しみの一つ♪

【楽の湯】さんでは体に良さそうなこんなメニューがありました↓↓↓

 

 

それでは、また